▽夜の歌について
 現在たりがコミティアにて発行している同人誌のシリーズタイトルです。
 江戸からわずかばかり西方の地、山に囲まれた街"逢ヶ崎"を主な舞台とした、
 読切形式の怪奇シリーズとなっております。


▽キャラクター紹介等
島崎義康 ♂
逢ヶ崎一の旅籠の次男坊。真面目で正直な堅物。
正直すぎて世辞や建前が使えずずばりと物を言ってしまう。
加えて表情も若干堅いため無愛想と思われがちだが、
根は正義感と人情に溢れ、非常に嘘に騙されやすい純粋な男
全身図
齋藤 ♂
街の北方を塞ぐ夢山の山中に住む変わり者の呪術師。
基本的には態度は慇懃で腰が低く、プライド皆無。
しかし人を舌先三寸で煙に巻いてからかったり茶化したりする所があり
つかみ所がないため、一部からは狐とあだ名される。
全身図
はる ♀
齋藤の家に現れる少女。正体は齋藤の飼い猫。
強気で若干口が悪い。一言で言うならば「おきゃん」。
主である齋藤とは対等に憎まれ口を叩きあいどつきあいながらも、
やはり相手方が一枚上手。
全身図
 ♂ ※本編未登場
諸国を行脚する行商人にして呪術師。
豪快で細かいことを気にしない大らかな性格だが、虚無主義者である。
齋藤とは幼少期を共に過ごした幼馴染にあたる。
ちなみに女性よりも男性の方が食指がわく……らしい。
全身図


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